2013年12月31日火曜日
2013年12月29日日曜日
白朮詣
京都の人間には当たり前の 白朮(おけら)詣。実は 京都ならではの習慣だそうです。おけら(白朮)とはキク科の薬草であり、昔から厄除けとして用いられてきました。おけらを燃やした火を吉兆縄に移し、その火が絶えない様にくるくると回しながら家路につきます。今ではおくどさんのある家庭も少なく、火を持って電車などに乗ることができないため、実際にお雑煮まで作る家庭は少なくなっています。 しかし 毎年 大晦日の19時半以降 ご近所さんたちは やってきます。大事な 意味のある 習慣です。
日時】
2011年12月31日 (おけら火授与は、19:30頃~深夜3時頃)
【場所】八坂神社
【料金】吉兆縄 1000円前後で販売予定
【アクセス】
京阪「祇園四条駅」から徒歩 約5分
市バス「祇園」より徒歩すぐ
【問い合わせ】八坂神社 075-561-6155
【URL】 八坂神社 公式サイト
日時】
2011年12月31日 (おけら火授与は、19:30頃~深夜3時頃)
【場所】八坂神社
【料金】吉兆縄 1000円前後で販売予定
【アクセス】
京阪「祇園四条駅」から徒歩 約5分
市バス「祇園」より徒歩すぐ
【問い合わせ】八坂神社 075-561-6155
【URL】 八坂神社 公式サイト
2013年12月28日土曜日
2013年12月26日木曜日
南座 顔見世興業 本日 千秋楽
11月末から始まった今年の南座顔見世興業は 本日で 楽になります。襲名公演だけに 更に盛り上がった公演のようでした。あの 招きも来年の霜月まで 見られません。来年来年といえば 鬼が笑うと言いますが 来年は 笑いの多い年でありますように・・・・・・・
2013年12月25日水曜日
今月一番人気のワイン
今月一番アクセスの多いワインは これです!「ブルゴーニュ・ブラン2010年ドミニク・ラフォン」 ムルソー村、いや、ブルゴーニュ地方の中でも素晴らしい白ワインを造る最高峰ドメーヌ、「コント・ラフォン」の ドミニク・ラフォンが独自で造るドメーヌ。エキス分の高い果実味と しっかりとした酸、スケール感と全てにおいて 魅力的な味わいです。外税 3800円也
2013年12月24日火曜日
2013年12月23日月曜日
京都の穴場イルミネーション
城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)レクリエーションゾーン一帯を主会場に、55万球のイルミネーションで彩られる光のページェント「TWINKLE JOYO」が開催されます。主会場のほか各会場にも、市民との協働による装飾が出展されます。期間中の土日祝を中心に、一般公募による音楽イベントやイメージキャラクター「イルミン」撮影会などが催されるほか、特産品などが並ぶバザールや縁日、温かい飲食物、TWINKLEグッズなどの販売が予定されています。※当日は会場が混雑するため、公共交通機関をご利用ください。2013年12月1日~25日 点灯時間/17:30~21:30 京都府城陽市寺田大川原24 城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園) JR奈良線「城陽駅」または近鉄「寺田駅」から路線バス「鴻ノ巣山公園前」または「プライムイン城陽(終点)」下車
2013年12月21日土曜日
しまい 弘法
本日は 東寺の年末最後の市の日、しまい弘法の日です。一年で一番 賑わう(2番目は来年1月の初弘法と言われてますが)市の日です。京都の風物詩でもあります。是非 御運び下さい。
http://www.toji.or.jp/
2013年12月20日金曜日
2013年12月19日木曜日
2013年12月17日火曜日
バルワラク open!
弊店のお取引先でもあるWARAKUさんの新しいお店がopenします! 「バルワラク」さん、2013年12月18日(水曜日) 17:00~1:00(ラストオーダー 00:30) 場所:京都市下京区七条烏丸北東角桜木町99 東本願寺東南 道はさんで 向かいです!www.kyoto-waraku.jp
2013年12月16日月曜日
嵐山 花灯路 始まりました
嵐山花灯路 始まりました。12月14日(土)から23日(祝) 17:00~20:30pm
さっむいですが 幽玄な、ロマンチックな京都に出会えます。特別拝観もあります。http://www.hanatouro.jp/arashiyama/
2013年12月14日土曜日
2013年12月11日水曜日
2013年12月10日火曜日
2013年12月8日日曜日
2013年12月7日土曜日
シャトー・ラフルール
シャトー・ラフルールは小さな敷地で、4.5haの一区画から成っている。ほんの少しの生産量のために、これより見つけることが困難な赤はほとんどない。この小さな敷地は、アンリ・グレウルによってたった1世紀未満前に設立された。設立者のファミリーであるマリー・ロバン(道をはさんだ向かいのシャトー・ル・ゲイも所有している。)によっていまだに所有されているが、設立者のそうひ孫、ジャック・ギナドーに貸している。
このシャトーのモットーは、“質は量より貴重である”ということである。このシャトーに貢献する2つの主要な要素は、品種の選択と、粘土と砂利のコンビネーションである土壌の特別な性質である。
自身のワインに強いた厳しいコントロールの例は、1987年と1991年に見られ、彼らは全てのラフルールの収穫を格下げし、また1992年に収穫の50%を格付けしなかった。ギナドー氏はワインメイキングの80%は葡萄が一旦摘まれると終了すると考えており、結果として各々の葡萄の木を個別に世話しながら畑で多くの時間を費やしている。
葡萄は経験をつんだ摘み人によって小さな容器に収穫され、更に6人の別のグループによって分けられる。畑のサイズと、葡萄を摘む人達のチームの経験が、全ての葡萄を2日間で摘むことを可能にしている。ゆえに、概して葡萄の質が安定していることを保証している。
全ての葡萄栽培の実施は伝統的で、畑に加えられる唯一のものは自然の肥料だけである。ギノドー氏は新樽の余り熱心な使用者ではなく、木が他者を支配するのではなく、代わりに木とフルーツの間の繊細なバランスを好む。結果として、新樽の選択と扱いにおいて偉大なケアを行う。概して、このワインの不断の高品質は、このワインはより有名なペトリュスと等しい、時にはそれを超えさえするとあるワインライター達を信じる気にさせたのである。
畑の面積: 4.5ha
品種: 50%メルロー 50% カベルネ・フラン
このシャトーのモットーは、“質は量より貴重である”ということである。このシャトーに貢献する2つの主要な要素は、品種の選択と、粘土と砂利のコンビネーションである土壌の特別な性質である。
自身のワインに強いた厳しいコントロールの例は、1987年と1991年に見られ、彼らは全てのラフルールの収穫を格下げし、また1992年に収穫の50%を格付けしなかった。ギナドー氏はワインメイキングの80%は葡萄が一旦摘まれると終了すると考えており、結果として各々の葡萄の木を個別に世話しながら畑で多くの時間を費やしている。
葡萄は経験をつんだ摘み人によって小さな容器に収穫され、更に6人の別のグループによって分けられる。畑のサイズと、葡萄を摘む人達のチームの経験が、全ての葡萄を2日間で摘むことを可能にしている。ゆえに、概して葡萄の質が安定していることを保証している。
全ての葡萄栽培の実施は伝統的で、畑に加えられる唯一のものは自然の肥料だけである。ギノドー氏は新樽の余り熱心な使用者ではなく、木が他者を支配するのではなく、代わりに木とフルーツの間の繊細なバランスを好む。結果として、新樽の選択と扱いにおいて偉大なケアを行う。概して、このワインの不断の高品質は、このワインはより有名なペトリュスと等しい、時にはそれを超えさえするとあるワインライター達を信じる気にさせたのである。
畑の面積: 4.5ha
品種: 50%メルロー 50% カベルネ・フラン
エルヴェ・ジェスタン
~ 自己紹介 ~
ネゴシアンの家に生まれ、幼時からワインに触れ、ワインが持つ魔法に魅了されました。
初めてワインを飲んだのが7歳で、祖父はワインを買うたびに私に感想を求めてきました。
最近になって知りましたが、シュメール(文明)のワインの女神の名がJESTINであり、私の誕生日である9月14日が、かの有名なシャンパーニュの修道士(ドン・ペリニョン)の命日であるとのこと。
これらは私がワインに魅せられた原点となっているかもしれません。
ランス、ボルドー、ディジョンの大学で、醸造学とワイン法を修めたのち、シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワで、醸造長(シェフ・ド・カーヴ)として働き始めました。
当時24歳だった私は、10大シャンパーニュのメゾン中で最も若い醸造長でした。
私は、シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワが一流メゾンの仲間入りを果たせるよう、幾年に渡ってさまざまな方向から試験的に取り組み続けてきました。
醸造長として20数年間がむしゃらに働いて感じたことは、大学で学んだことは素晴らしいワインを造るのに必要な知識ではあっても、偉大なワインを造るには役に立たないということでした。
幼少のころから「生命の謎」について強い関心を抱き、ビオディナミをワインの醸造の過程で活かせないか勉強をはじめました。栽培や家畜におけるビオディナミの活用についての文献はあっても、ワイン造りにまつわる文献はありませんでしたので、偉大なワインを造るための原則というべきものを新しく発見し、適応させる必要がありました。
30年にわたる探究の結果、これらの原則はシャンパーニュでも、ごく一部のワインをつくる際に適用できることがはっきりとし、現在著作を準備中ですが、この本が世に出るかどうかは未定です。
なぜなら、この分野でも日を追うごとに進化が見られ、出版された頃にはすでに古い情報が古びている惧れがあるからです。
ネゴシアンの家に生まれ、幼時からワインに触れ、ワインが持つ魔法に魅了されました。
初めてワインを飲んだのが7歳で、祖父はワインを買うたびに私に感想を求めてきました。
最近になって知りましたが、シュメール(文明)のワインの女神の名がJESTINであり、私の誕生日である9月14日が、かの有名なシャンパーニュの修道士(ドン・ペリニョン)の命日であるとのこと。
これらは私がワインに魅せられた原点となっているかもしれません。
ランス、ボルドー、ディジョンの大学で、醸造学とワイン法を修めたのち、シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワで、醸造長(シェフ・ド・カーヴ)として働き始めました。
当時24歳だった私は、10大シャンパーニュのメゾン中で最も若い醸造長でした。
私は、シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワが一流メゾンの仲間入りを果たせるよう、幾年に渡ってさまざまな方向から試験的に取り組み続けてきました。
醸造長として20数年間がむしゃらに働いて感じたことは、大学で学んだことは素晴らしいワインを造るのに必要な知識ではあっても、偉大なワインを造るには役に立たないということでした。
幼少のころから「生命の謎」について強い関心を抱き、ビオディナミをワインの醸造の過程で活かせないか勉強をはじめました。栽培や家畜におけるビオディナミの活用についての文献はあっても、ワイン造りにまつわる文献はありませんでしたので、偉大なワインを造るための原則というべきものを新しく発見し、適応させる必要がありました。
30年にわたる探究の結果、これらの原則はシャンパーニュでも、ごく一部のワインをつくる際に適用できることがはっきりとし、現在著作を準備中ですが、この本が世に出るかどうかは未定です。
なぜなら、この分野でも日を追うごとに進化が見られ、出版された頃にはすでに古い情報が古びている惧れがあるからです。
2013年12月6日金曜日
2013年12月5日木曜日
2013年12月4日水曜日
2013年12月3日火曜日
2013年12月2日月曜日
2013年11月30日土曜日
2013年11月29日金曜日
2013年11月28日木曜日
ロングランだったボルドーワインフェア 12月7日で終了します
今回 ロングランでフェアをしていた ボルドーワインフェアですが 12月7日のワイン会が「ボルドー」なので その日が最後になります。ボルドーワインと楽しむレシピ集、ボルドーへ行けるかも??応募葉書、まだ ございます!
2013年11月27日水曜日
田崎真也とワインの夕べ
【12月22日開催】~センチュリー晩餐会~ 田崎真也とワインの夕べ
世界最優秀ソムリエ田崎真也氏恒例の晩餐会。世界最優秀ソムリエ田崎真也氏恒例の晩餐会。田崎氏が選ぶワインと共に、当ホテル和・洋料理長共演の和洋折衷特別コースで皆様をおもてなしいたします。各テーブルに田崎氏が伺いますので、会話もお楽しみください。
開催日 2013年12月22日(日) 19:00~21:00(受付18:30~)
会 場 京都センチュリーホテル1階 「瑞鳳」の間
料 金 お一人様 29,000円
【ご予約・お問い合わせ】・075-351-0513(営業課直通)・sales@kyoto-centuryhotel.co.jp
2013年11月26日火曜日
2013年11月25日月曜日
2013年11月21日木曜日
2013年11月20日水曜日
嵐山 花灯路 2013
今年も始まります、嵐山花灯路地。http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html
春は東山、秋は西。趣の違う花灯路を お楽しみ下さい!
点灯時間 17時~20時30分

2013年11月19日火曜日
2013年11月18日月曜日
2013年11月16日土曜日
京都で講談で忠臣蔵
御所の西側烏丸とおりを西に入ったところにある 弘道館。
http://kodo-kan.com/tea.html
そこで、12月1日 忠臣蔵茶会x講談!というイベントがあります。
去年好評だった、耳できいて、お道具で愉しみ、たっぷり味わう忠臣蔵の企画です。
今年も、古典に新作にと意欲的に講談の世界を追求する若手講談師・旭堂南青さんが 熱演されます。参加費 3000円(予定) お申し込みは 弘道館 tea@kodo-kan.com
そこで、12月1日 忠臣蔵茶会x講談!というイベントがあります。
去年好評だった、耳できいて、お道具で愉しみ、たっぷり味わう忠臣蔵の企画です。
今年も、古典に新作にと意欲的に講談の世界を追求する若手講談師・旭堂南青さんが 熱演されます。参加費 3000円(予定) お申し込みは 弘道館 tea@kodo-kan.com
2013年11月15日金曜日
2013年11月14日木曜日
ボジョレ・ヌーヴォ 今年の出来情報
今年は フランスのワイン生産地には あまり良い年とは言えなかったようです。ボルドー地方は特に 酷い目にあったと伺っています。ただ 経験豊かで 自然と向き合ってワイン造りをする生産者達の 技術と思いは 愛飲者さまたちの 期待に応えるべく 悪かったら悪かった、良かったら良かったというその「年の特徴」を 現したワインを生み出します。「今年の特徴」を 愉しみにお待ち下さい。来週木曜日が 解禁日です。
2013年11月12日火曜日
2013年11月11日月曜日
ワイン屋さんなのに何故か・・・・?
以前から たまに 不思議がられて居たのですが ワイン屋さんなのに ブリザード・フラワーが売られていたり、色んなものが置いてあるお店ですね・・・・・と。絶販となったグラスが売り切れたので その後釜に ディスプレイとして このようなものが 現れました・・・・・大将のコレクションです。さて 何焼きでしょうか????
2013年11月9日土曜日
RESBAR! レスバル!
レストラン・クオリティ+バー・クオリティ RESTAURANR QUALITY+BAR QUALITY =RESBAR!
11月1日 シトロン・ブレさんが国産食材と「日本ワイン」 「クラフトビール」 「日本酒」 などのジャパン・クオリティを重視した、気軽に日常的に利用できるレストランバル(レスバル!)として リニューアルされました。http://www.citron-kyoto.com/ble/
11月1日 シトロン・ブレさんが国産食材と「日本ワイン」 「クラフトビール」 「日本酒」 などのジャパン・クオリティを重視した、気軽に日常的に利用できるレストランバル(レスバル!)として リニューアルされました。http://www.citron-kyoto.com/ble/
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