2013年4月27日土曜日

第214回 尾張屋ワイン会の御知らせです!

新緑の爽やかな季節になってまいりました。心地良い太陽、風を感じる朝、また 夜には心地良い香り、味わいのワインを皆様と感じたいと思っております。
そのワインとは・・・・・
今回は ブルゴーニュ地方の、ジュヴレ・シャンベルタン村のグラン・クリュ畑です。
それぞれの グラン・クリュ畑の特徴、個性を楽しみましょう。御参加 お待ちしております。

★ブリュット・ロゼ NV  べレッシュ・エ・フィス
次世代のシャンパーニュを担う若き造り手、ラファエル・べレッシュ。華やかな香り、葡萄本来の美味しさがあります。

★ブリュット・ロゼ NV エグリ・ウーリエ
「ピノ・ノワールの魔術師」とも呼ばれるRMの最高峰、エグリ。・ウーリエ。豊かな香り、厚みのある味わいと力強さ。

★ラトシエール・シャンベルタン 2006年 カミーユ・ジルー
魅力あるワイン造り、飲み手を魅了する若き天才、ダヴィッド・クロワ。まろやかな果実と 上品さ、華やかさがあります。

★マジ・シャンベルタン 2007年 ジャン・ミッシェル・ギヨン
肉厚で グラマラスなワインを造るジャン・ミッシェル・ギヨン。男らしい果実と、洗練された酸、旨味の層が厚い味わいです。

★シャルム・シャンベルタン 2005年 ジェラール・キヴィ
テロワールを最大に引き出す知る人ぞ知る ジェラール・キヴィ。全ての要素が溶け込み、魅力溢れる味わいです。

★シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 2000年 ピエール・ダモワ
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズと言えば、この人、ピエール・ダモワ。豊かな果実、まろやかなタンニン、そして 複雑味、言うこと無しです。

★リュショット・シャンベルタン 2008年 クリストフ・ルーミエ(ジョルジュ・ルーミエ)
ブルゴーニュが生んだ天才、クリストフ・ルーミエ。彼の造るワインは 常に魅力に溢れ、滑らか。凝縮した力強さの中に、深みと繊細さ、華麗さがあり、複雑さもあり、全てにおいて 心踊ります。

日時:2013年 5月 18日 土曜日 20:00pm~
会費:13,500円(税込)
場所:尾張屋地下セラーにて

お申し込みは 尾張屋まで・・・・
*キャンセルの場合 3日前までにご連絡くだされば キャンセル料金は発生致しません。
 それ以降は 開催金額の 半額を頂戴致します。 ご了承下さいませ。
*席数に 限りが御座います。満席の場合は キャンセル待ちで承る場合がございます。

2013年4月26日金曜日

歌舞伎役者が競馬場に現る

28日の日曜日、京都淀にある競馬場に 歌舞伎役者が現ると大きなポスターが貼ってありました。
それこそ 鳴り物入りという感じの 存在感満載のポスターですね。成田屋は けっこう勝ってるそうです。

2013年4月24日水曜日

次回のワイン会

弊店のワイン会の件で 御連絡差し上げます。

詳細は後日お送りしますが 次のワイン会は 5月18日(土)、その次は 6月22日(土) を予定しております。
先日のワイン会で ワイン会の日にちを前もって決めておいて欲しいと言う要望がございましたので決める事にしました^^    宜しく御願い致します

2013年4月22日月曜日

ワイン会 ご参加ありがとうございました!

春の花冷えと言うには 相当寒かった時雨の夜、弊店のワイン会を開催致しました。ご参加頂きました 皆様、足元がお悪い中、ありがとうございました。
弊店スタッフの マニアックな噺も出、久し振りのお客様の びっくり番外も出、更に 歴代最長、最多のワイン会と言う 弊店の記録を作る(←公表できない・・・・)ワイン会とも なりました。 来月は18日(土)に開催致します。 またご案内致しますので 宜しく御願い致します。

2013年4月20日土曜日

観亀神社宵宮祭

5月9日(木) 19時~22時 祇園会館北側西入る 中末吉町通りにある、観亀神社。
そこで 春の祭りの宵宮があります。 芸舞妓さんのビアカウンターや お座敷遊び、観亀さんの根付販売など 催事が色々。 祇園東の芸舞妓さんと 仲良くなるチャンス!

2013年4月19日金曜日

happy apeltif 2013

今年も開催です。6月の第1木曜日に開催の、ハッピィ・アペリティフ in  京都!
1部、2部 限定350枚 4,000円(当日券はありません)
(フランス産飲料とアミューズ12品とお菓子2品)

出店はボルドー・ルヴェソンヴェール・ホテルグランヴィア京都・ホテル日航プリンセス京都 ガレットは西原金蔵さんを筆頭に10店くらいがそろわれる予定です(選ぶのが難しい)
もちろんワインはフランス産。バーマンたちも気合十分のカクテルを作ってくれます。
http://aperitif.jp/
KBS京都事業部(075-431-8300)

アンスティチュ・フランセ関西(窓口のみ)

2013年4月18日木曜日

お薦め、ブルゴーニュ・アリゴテ

エマニュエル・ルジェの息子さんである ニコラ・ルジェのブルゴーニュ・アリゴテを お薦めします!

2010年 ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエ氏を受け継ぐエマニュエル・ルジェ氏の息子、ニコラ・ルジェ。とてもナチュラルにアリゴテらしさを表現し、活き活きとした果実、酸がとても魅力です。
外税 ¥2,150 です!

2013年4月17日水曜日

牡丹の花

弊店スタッフが 自宅から持ってきた 牡丹です。 
この花を見ると、2月に亡くなった 12代目市川團十郎丈を思い出します。 この花のように あでやかで おおらかで いい香りが漂ってくるような でっけえ役者でした。

wine会でご紹介するwine 4番目

さて wine会でご紹介するwineの4番目、いよいよ モンラッシェの造り手、「マルク・コラン」です。

ここにきて、コラン姓のつくドメーヌが一挙に増えた。以前はこのドメーヌ・マルク・コランと、マルクのいとこにあたるミシェル率いるドメーヌ、ミシェル・コラン=ドレジェだけだったが、最近、双方の息子たちが独立してドメーヌやメゾンを構えるようになったため。


マルクの長男ピエール=イヴはメゾン・ピエール=イヴ・コラン=モレを立ち上げ、ミシェル・コラン=ドレジェのほうは長男フィリップがドメーヌ・フィリップ・コラン、次男ブリュノがドメーヌ・ブリュノ・コランをそれぞれ設立、加えて父ミシェルのドメーヌ、ミシェル・コラン=ドレジェも健在。

さてマルク・コラン。シャサーニュ、サントーバンの定評あるつくり手として支持されてきたが、上にも記したように長兄のピエール=イヴが独立したため、現在ドメーヌの運営は次男ジョゼフ、三男ダミアン――主につくりを担当――に長女カロリンヌが担っている――マルクも完全に引退というわけではないが、ほとんどを子供たちにまかせている――。

バタールにモンラッシェと2つのグラン・クリュを擁し、プルミエ・クリュも1ダースと、生み出す全銘柄は2ダース以上を数える。広めの18ヘクタール――そのうち赤が3分の1を占める――の面積があるドメーヌは白、赤ともに高い樹齢のぶどうが多く、なかでもサントネーに植わるのは樹齢100年を超えるヴィエーユ・ヴィーニュ。

リュット・レゾネで栽培されるぶどうは芽掻きでしっかりと収量を切り詰め、ヘクタール当たりの収穫量は低い。カーヴに運ばれたシャルドネーは選果台を用いて入念にトリを付し――ドメーヌではともかく健康な果実にこだわる――、樽発酵となるが、そのつくりには大きな変化が見られる。

以前に多用していたバトナージュは、ほとんどおこなうことがなくなった。またドメーヌの半分以上を占めるプルミエ・クリュでは5割強と高い比率で新樽を用いていたが、その比率を3割ほどまでに低め、あてがい方も変わった。瓶詰めまで樽で熟成させていたワインは、7ヵ月から8ヵ月樽をかけた後、4ヵ月前後をタンクで過ごすというやり方に変更してきている――モンラッシェは新樽のみで18ヵ月間の熟成――。

もともと凝縮感に富み力のあるマルク・コランの白だったが、このつくりの変化から豊かな果実味は変わらぬものの、以前に較べ、より酸がしっかりし、ミネラル感のあるワインに変化した。それは拠を置くサントーバンの各プルミエ・クリュで十分に体感できる――マイナーなアペラシオンではあるがその立地は素晴らしいものがある――。

ドメーヌは赤も手掛けていて、アペラシオンはシャサーニュにサントーバンとサントネー、それにブルゴーニュAC。こちらは当然瓶詰めまで樽だけで15ヵ月前後熟成させていて、仕上がりはどれも甘酸、タンニンのバランスもよく、コート・ド・ボーヌの南部らしい素朴さを備えたもので評判は上々。

マルク・コランでも、ドメーヌもの以外に購入ぶどうからのワイン――コルトン=シャルルマーニュやムルソー・ナルヴォーなど――をつくっていて、ドメーヌものがマルク・コラン・エ・フィス、ネゴスものはマルク・コラン・エ・セ・フィス――sesの字句が入る――と異なる表記で区別される。そのラベルも2007年のミレジムよりマイナー・チェンジをおこない、現在のより洗練された酒質にマッチしたものとなった。

wine会でご提案するwineのご紹介

wine会でご提案する造り手の 3人目です。「ドメーヌ・ド・ラ・プスドール」。

15ヘクタール以上におよぶ地所はグラン・クリュとプルミエ・クリュのみという、ブルゴーニュ広しといえどもその質の高さでは群を抜くドメーヌ。加えてヴォルネィに3ヵ所のモノポール――クロ・ド・ラ・ブス・ドール、クロ・デ・ソワサント・ウーヴレそれにクロ・ドゥディニャック――を所有します。


ヴォルネィの中心――ドメーヌのすぐ東にあり、その西隣にはクロ・ドゥデニャックが横たわる――に位置する2.1ヘクタールの クロ・ド・ラ・ブス・ドールが ドメーヌの旗艦的存在。15世紀のフィリップ善良公を始め、19世紀にはロマネ=コンティを筆頭に コート=ドール全域に名だたる銘醸畑を所有していたデュヴォール=ブロシェの 領地の一部として、常に名声を誇ってきた。

1960年代半ばより ドメーヌを精力的に運営し、評価を高めてきたジェラール・ポテルの死去に ともない、1997年から所有者が替わりました。そして 新当主パトリック・ランダンジェの 指揮のもと、生産を開始して10年、ワインは以前に較べ 明らかに色調も濃くなり、深みを増しました。畑においては除草剤、化学肥料の類は一切使用しません。醸造所内での果汁は、ポンプは用いずに重力――余計なストレスを与えない配慮――で移動させています。醸造所の2階に運び込まれた葡萄は 入念な選果の後、除梗破砕。発酵は 1階にあるイノックスのタンク――2003年以降、ブス・ドールとソワサント・ウーヴレは木槽――でおこない、樽熟は30パーセントの新樽を用いて地下倉で、という具合。

代替わりしてからは 上に記したような細心の注意で つくりにあたる一方、ドメーヌの水準に達しないと判断されたキュヴェのデクラッセ――1997年のいくつかのヴォルネー・プルミエ・クリュはACヴォルネーとしてリリース――も容赦なくおこなっています。また区画の取得にも積極的で、コルトンの2つのグラン・クリュに加え、それまで赤だけだったドメーヌにサントネーの白が仲間入りし、さらに最近ではモンラッシェとシュヴァリエ=モンラッシェに接し、グラン・クリュ並みの評価を得ているピュリニーのプルミエ・クリュ、ル・カイユレ――当然樽発酵――が2004年のミレジメよりお目見えしました。

なお2005年のミレジメにおいてドメーヌでは、シャプタリザシオン――アシディフィカシオンもなし――せずにワインを仕上げています。

2013年4月16日火曜日

wine会のwineの造り手 2

今週末の 弊店のwine会でご提案するwineの造り手のご紹介、第2弾は、「ドメーヌ・ルフレーヴ」です。

まさにピュリニーの王者というにふさわしいドメーヌ。歴史は1580年まで遡ることが出来るが、18世紀初頭にはピュリニーの村に移りワインづくりを行なっており、現在のドメーヌの姿が出来上がるのは前世紀の始め。1920年代より評価は高かったが、今日の世界的名声は現在の女性当主アンヌ=クロードの父ヴァンサンと彼の兄のジョーによって築き上げられた
ルフレーヴでは1989年と、亡きヴァンサンの時代にはすでに取り入れていて、同地におけるビオの先駆的存在でもある。またビオと並ぶドメーヌの特筆すべきこドメーヌは4つのグラン・クリュ、それに同数の名だたるプルミエ・クリュを所有しているため、テロワールの差異を知るにはもって来いの教科書的存在でもある。そのなかの広さ5.5ヘクタールのうちほとんどといっていい4.7ヘクタールを所有するクラヴォワヨンは、常に安定した完成度の高いワインで、ピュリニーのテロワール、ルフレーヴの力量を知るにはうってつけの1本となっている。とがらとしてクリーンということが挙げられる質は高く、非常なお値打ち品。そのため、在庫は常にこれからなくなるといってもよいほどの人気がある。

2013年4月15日月曜日

今週末はwine会です

いいお天気の京都は 八重の桜に変った町並みに大勢の人が来られていました。丁度今月は 京都は「をどり」の時期なので 祇園界隈も 更に賑わっています。さて、今週末は 弊店のwine会です。 ご提案のwineの生産者のご紹介を始めます^^

「ブノワ・アント」
もともとはダヴィッドというドメーヌでしたが、1997年、兄のアルノー・アント(ムルソー)と弟のブノワ・アント(ピュリニー)に分割相続されて誕生しました。

ブノワ・アントは、相続した畑を直ちに実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培に切り替えた上で、2年後の1999年から自社ビン詰めを開始。そのファーストヴィンテージはイギリスの老舗ワイン商「ベリー&ブラザーズ」のバイヤーに発掘され、彼のワインは瞬く間に各国のバイヤーからひっぱりだことなりました。
しかし2004年、相変わらず予約での完売が続く中にあって、彼はワインのスタイルを根本から転換しました。「各国のワインメディアに評価されやすい、樽香に覆われた完熟感たっぷりの濃いワインを造るのではなく、僕自身が本当に飲みたいと思うワインを造る」。それは、「飲み飽きることのない、真に気品あるピュリニー」でした。
完熟を待たずに収穫して酸を活かし、バトナージュの回数を減らし、新樽の比率を抑えるなどの改革を断行し、ここに、きれいなミネラルのうまみが口に溢れんばかりの、透き通るようにエレガントで美しいピュリニーが誕生しました。各畑の個性も、以前とは比べようもないほどくっきりと感じられるようになりました。
無濾過。澱引きをしない。アリゴテは49cm、その他は54cmの高級コルクを使用。
厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない

2013年4月13日土曜日

長浜曳山祭り 2013年

明日から3日間、滋賀県 長浜市において 長浜曳山祭りが開催されます。 京都のようで 大阪のようで 公家様のようで 武士様のような 色んな要素がミックスされたお祭りです。必見です!
 

平成25年 4月14日(日) 15日(月) 16日(火)

長浜八幡宮を中心に行われる日本三大山車祭りのひとつの長浜曳山まつり。


長浜曳山まつりは、豊臣秀吉公が長浜を治めたときから始まりました。
長浜八幡宮は、社伝によると1069年(延久元年)、源義家の要請により、後三条天皇が命じて石清水八幡宮を分祀勧請したといわれています。
由来書によると、秀吉公が源義家の後三年の合戦の凱旋の様子をあらわした「太刀渡り」を町年寄十人衆に行わせたのが八幡宮の祭礼の始まりと記されています。その後、秀吉公が男子誕生の祝いに町人へ若干の砂金を贈り、これを原資に町人たちが曳山を造営し、八幡宮の祭礼に曳いたのが「長浜曳山まつり」の始まりといわれています。
絢爛豪華な山車は”動く美術館”ともいわれ、そのクライマックスを彩るのが「子供歌舞伎」。5歳から12歳くらいの男の子が衣装に身を包み、歌舞伎を演じます。子供の名演技に、訪れる人たちの惜しみない声援が絶えません。

 http://www.hikiyama.jp/

2013年4月12日金曜日

ロシアからようこそ!

今月も 弊店ホームページをお尋ね頂いてるデータを取っておりましたら、「ようこそ!スパシーバ! ロシアから!」 ロシアから訪問 頂いたという履歴がございました。 
ロシアといえば vodkaですが、弊店スタッフが旧ソビエトの国、ウズベキスタンへ行った時は ワインが名産だと伺い、2種類購入。そして wine会の番外でお出しした事がございます。名産と聞いた割りに イスラムの国だったので 表だって購入できず 種類も選べなかったのが残念な思い出です・・・・・

2013年4月11日木曜日

御室の桜

弊店の隣の天神川をずっと北へ上がると 御室の桜で有名な仁和寺があります。もう既に散り始めですが まだまだ 八重の桜が咲いています。次の雨が 降る前に是非!
御室桜は遅咲きの里桜で、丈が低いのが特質。大正13年天然記念物法により、国の名勝に指定されました。現在の御室桜は1696年の伽藍再建の折りに植えられたもので、約200株あります。
http://www.ninnaji.or.jp/

2013年4月9日火曜日

ゴールデンウイークの営業

弊店のゴールデンウイークのお休みですが 4月28日(日)、29日(祝)、5月3日(祝)、4日(祝)、5日(日)、6日(代休) がお休みとなります。宜しく御願い致します。

明日4月10日はすぐメールのお返事ができません

明日 4月10日(水)ですが 弊店のイベントがございまして、すぐ メールにてのお返事が出来ない状況と成ります。
ご迷惑をお掛け致しますが 宜しく御願い申し上げます。

wine会定員に達しました

4月20日に開催予定の弊店のwine会ですが ありがたいことに 定員に達しましたので 御連絡させて頂きます。
以降は 勝手ながら キャンセル待ちとしての受付となります。
また お申し込み頂きましたお客様には まだまだ 花冷えの日々が続きます。
体調には充分お気をつけ頂き、当日万全の味覚でお会いできますことを楽しみにしております。
ありがとうございました。

2013年4月8日月曜日

春の季語

春の季語に「春疾風・・・はるはやて」という言葉があります。昨日、一昨日は まさに 春嵐、春荒な天気でした。
春の天気は変わりやすく、低気圧が日本海を通過するとき、春嵐が起きやすくなります。一日中強い南風が吹きまくり、砂塵を天に舞い上げながら、気温は上昇するという 意味だそうです。
そんなこんなが ちゃんと毎年あって 季節がきっちり移り変わる日本というのは 本当に 情緒に溢れた豊かな国ですね・・・・・・
 

2013年4月5日金曜日

清明

本日は 清明。 二十四節気(せっき)の一つ。太陽の黄経が15度に達したときで、暦のうえでは陰暦3月、春分ののち15日目、新暦の4月5、6日ころにあたる。「万物ここに至って皆潔斎(けっさい)なり」といわれる季節である。琉球(りゅうきゅう)(沖縄地方)ではこの日を清明祭といって墓参を行う。また関東以西の本土ではソメイヨシノの花盛りの時期にあたる。

本当に本日は 嵐山など 観光地の桜は全盛です。弊店近くの天神川ですら 大型バスが徐行運転で走り、車窓からの眺めを満喫されてる方が大勢いらっしゃる様子です。

2013年4月4日木曜日

ちちんぷいぷい

本日14:55pm~17:45pm MBSにて放映のちちんぷいぷいに
 
弊店のお取引先さまでもある 嵐山の 「苔の茶屋」 さまが ご出演です。本日 明日が 絶好の花見日和。土日は 強風と雨がやってくるそうなので まさに 絶景が 苔の茶屋さまの後ろにあるかもしれません!
http://www.mbs.jp/puipui/chara/index.shtml

2013年4月3日水曜日

松尾大社 山吹まつり

弊店のお酒の守護神が祭られている、京都嵐山の松尾大社。関西一の山吹の名所として知られており、境内には約3,000株の山吹が植えられています。

季節になると松尾大社境内を横切る一ノ井川のほとりの山吹が、水面に黄金の花を咲かせ、大変美しい景色と成ります。

山吹祭り 期間中、春のライトアップが行われ、一ノ井川沿いの山吹と庭園がライトアップされます。2013/4/10(水)~5/5(日・祝) ライトアップ…5/3(金・祝) 4(土・祝)18:00~21:00 阪急電車嵐山線「松尾駅」下車、徒歩約3分   市バス・京都バス「松尾大社前」下車、徒歩約3分 境内無料 庭園宝物館拝観‥500円、ライトアップ‥500円 松尾大社 075-871-5016

2013年4月2日火曜日

シフクノウツワ展&掌心展

2013年4月3日(水)~8日(月) 13:00pm~20:00pm 大阪は南の Wad : 大阪市西区新町1-9-14 2階 電話:06-7505-2095 wad craft apartment: 大阪市中央区南船場4-9-2 桜ビル3階 にて 丹波焼きの 若手の展示がございます。
6日(土)14:00pm~ 18:00pm~ 7日(日) 14:00pm~ 18:00pm~ と各2回、陶芸workshopも開催。お一人様 3000円(限定8名) で 体験できます。ご予約は 06-7505-2095 mail; ceramic@hotmail.co.jp

2013年4月1日月曜日

第213回 OWARIYAwine会の御知らせ

まだまだ 寒さが残っておりますが、日差しに春の兆しが感じられるようになって 参りました。街の桜も色付き始め、華やかな季節ですね。
4月のワイン会は ピュリニー・モンラッシェ村の銘酒たちです。
御参加お待ちしております。

【ブノワ・アント】
コシュ・デュリ氏が 唯一 認めたムルソー村のアルノー・アント氏の弟ブノワ・アント。ピュリニー村を今後背負う造り手であり、ミネラルに溢れて 輝くほど素晴らしいワインを造ります。
★ピュリニー・モンラッシェ・1er・アモー・ド・ブラニー 2007年

★ピュリニー・モンラッシェ・1er・レ・ルフェール 2007年

【ドメーヌ・ルフレーヴ】
ピュリニー村の誇りであり、絶対的な立場のドメーヌ・ルフレーヴ。前醸造家の2007年と 現醸造家の2008年を楽しみましょう。
★ピュリニー・モンラッシェ・1er・クラヴァイヨン 2008年

★ピュリニー・モンラッシェ・1er・クラヴァイヨン 2007年

【ドメーヌ・ド・ラ・プスドール】
ヴォルネイ村の偉大な造り手 ドメーヌ・ド・ラ・プスドール。赤ワインと共に、白ワインもテロワールと、ヴィンテージの表現において恐るべき正確さがあります。常に ピュリニー・1er の中でも トップクラス。
★ピュリニー・モンラッシェ・1er・レ・カイユレ 2006年

★ピュリニー・モンラッシェ・1er・レ・カイユレ 2005年

【マルク・コラン】
豊かさと 丸みのあるボリュームある、素晴らしいワインを造る、マルク・コラン。これぞ モンラッシェというべき品質、風格を楽しめます。偉大な味わいです。

★モンラッシェ 2004年

日時:2013年 4月 20日(土) 20:00pm~
場所:OWARIYA 地下セラーにて
会費:15,000円(税込み)
*キャンセルの場合 3日前までにご連絡くだされば キャンセル料金は発生致しません。それ以降は 開催金額の 半額を頂戴致します。 ご了承下さいませ。

*席数に 限りが御座います。満席の場合は キャンセル待ちで承る場合がございます。

天神川の桜

弊店 近所にある 天神川沿いにある桜が 今満開です。
この天神川を歌った 天神川ワルツという色っぽい歌がございます。京都出身のボーカルが歌います。http://eonet.jp/musictribe/pickup/index_the_blue_films.html