ワインセラー尾張屋: 9月 2008

2008年9月30日火曜日

開店お祝い！

弊店の新しいお取引先が　明日、開店されます！「お菓子とワインとフランス料理」でおもてなし頂ける、京都の下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町405ウーデベル1階　『レザン（フランス語で葡萄の実という意）』様です。（電話：075-351-3778）　オープンを記念して　ご来店のお客様に「啓太の手作り焼き菓子」がプレゼントされます。（無くなり次第終了）　昼は　お菓子とケーキが自慢のカフェレストラン。夜は　フランス料理とお酒を気軽に召し上がって頂けるレストランです。是非　お運び下さい！明日　開店です！明日！

2008年9月29日月曜日

トルコのワイン　パート2

トルコの「カッパドキア」という産地のワインの第２弾です。中身は別として　ボトルが有名な「きのこ岩」なのが素敵でしょう？次回は　綿の城という名の「パムッカレ」でみつけたワインをご紹介します。

2008年9月27日土曜日

ワインの切手

ワインをモチーフにした切手って意外にあるってご存知でした？海外に行かれたとき、国内でも　地方切手ってありますから　ご旅行に最適なこの秋に　少し気にしてみて下さいね。

2008年9月26日金曜日

トルコのワイン

弊店スタッフ、トルコへ行っておりました。トルコはローマ時代の遺跡も多数あり、またキリスト教の信者も歴史的に大勢居たので　ワインが地域により長い間作られています。きのこの様な形の岩がある　「カッパドキア」はワインの名産地。そこの「きのこラベル」の赤ワインです。

2008年9月13日土曜日

久しぶりの雨、秋雨

久しぶりに雨が降りました。それも　しっとりした秋雨です。少々蒸し暑さは否めませんが、今年の夏に何度も体験した　亜熱帯系の　地鳴りのするような雷を伴うスコールとは違って　ある種「美」を感じますね。

2008年9月12日金曜日

紫式部

今年は『源氏物語』が生まれて千年だそうで、宇治ではイベントが行われます。10月11日から19日まで宇治川周辺でライトアップもなされますし、ミュージアムも夜の9時まで開館だそうです。http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/topics/emaki2.htm　添付写真は『紫式部』というお花です＾0＾/

2008年9月11日木曜日

BE-BOP さん

弊店の近所に知る人ぞ知るライブハウスがあります。その名も「BE-BOP]さん。弊店の『奥さん』がたま~にドラム叩いてます。http://be-bop.jp/

2008年9月10日水曜日

頭が下がってきた稲穂

先週　名残で咲いていたお米の花を　ご紹介しましたが、既に稲穂の頭が　下がり始めて来ました。近づいてきてくれないので　写真は取れてませんが　赤とんぼも飛んでるんですよね。

2008年9月9日火曜日

初もの

日本人は四季がある故　情緒があるものに敏感ですよね。京都では特に「初もの」を食したら　西に向かって　ほ、ほ、ほ　と笑うという習慣があります。筍、はも、鮎、松茸、秋刀魚などなど　嗚呼　季節が巡っているのだと感じられるものを食されたら　是非　美味しかった！ほ、ほ、ほ　＾0＾　と　素直に喜んでみて下さいね。

2008年9月8日月曜日

かどの寄席

今回第4回を迎える「かどの寄席」昨今の落語ブームに乗って盛況です。今回メインを勤めるのは京都出身の　桂団朝さん。米朝師匠の内弟子の方です。がたいが　でかいからか　船場の旦さんなんか　物凄くいいですよ！

2008年9月6日土曜日

コルクたち

ワインとは切っても切れない仲だったコルクが　段々変化してきています。ニューワールドではスクリューキャップになったり、シリコンになったり。でも　やはり　ブショネなどハンディがあるとしても　コルクの味わいは捨てがたいですよね。弊店でも　ワイン会の後、試飲の後　コルクは捨てられずに集められてます。こうやって見ると　本当にワインだけでなく、エチケットだけでなく、コルクにも個性が感じられますね。

2008年9月5日金曜日

フューチャーボックス

弊店地下セラーに「フューチャーボックス」というワイン預かりボックスを設置して　早10年以上経ちました。その年月　ここで熟成していったワインを持ち帰り　お飲みになって「美味しかった」を伺うとき　至福の喜びを感じます。昨日2005年ペトリュスのご案内を差し上げましたが、このワインも　10年経ったとき　どんなに　たくましく、エレガントで　騎士のような、貴婦人のような　素晴らしいワインになってるのでしょう。可能性に期待できるだけに　楽しみです。フューチャーボックスを見ながら　しみじみ感じております。