来月の弊店の営業日ですが 5日(日)、12日(日)、19日(日)、20日(祝)、26日(日)はお休みとなります。以外は通常営業です。
10日から 四条界隈は 鉾建てが始まる為と 四条通りが縮小車道となっている為 10日から25日まで 配達に関しまして 例年以上に ご迷惑をお掛けするかと存じますが 何卒ご了承下さいませ。
2015年6月30日火曜日
2015年6月27日土曜日
2015年6月26日金曜日
今週末は ワイン会です。なので ご提案ワインの造り手紹介です
シャプティエの ご紹介をさせて頂きます。明日の出会いが楽しみですね^0^
ローヌを代表するワイナリー M.シャプティエ
M.シャプティエ社は、1808年、ボルドーに次ぐフランス第2位のA.O.C.ワイン産地コート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュにて創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。
創業者ポリドール・シャプティエより6代目の現社長ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。
「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。
同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。
世界的ワインの権威、ロバート・パーカーは、ミッシェル・シャプティエの造るワインを絶賛しています。「セレクション・パーセレール」シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。
M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。
モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて「シズランヌ」というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。
ローヌを代表するワイナリー M.シャプティエ
創業者ポリドール・シャプティエより6代目の現社長ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。
「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。
同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。
世界的ワインの権威、ロバート・パーカーは、ミッシェル・シャプティエの造るワインを絶賛しています。「セレクション・パーセレール」シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。
M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。
モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて「シズランヌ」というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。
2015年6月25日木曜日
2015年6月24日水曜日
今週末は ワイン会です。なので ご提案ワインの造り手紹介です
本日は あの丘に壮大な E.GUIGAL の文字看板が見えるギガルのご紹介。
輸入元さんの資料より・・・・・・
メゾン創設からわずか70年
コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主
ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。
初代エティエンヌ・ギガルは1924年、14歳の時に1781年創業の老舗メゾン、ヴィダル・フルーリィ社に入りワイン造りを修業。1946年に独立した。
1961年にエティエンヌの後を継いだ2代目のマルセルは、80年代になって父エティエンヌがかつて奉公していたヴィダル・フルーリィを傘下に収め、これにより、当時、ヴィダル・フルーリィが所有していたラ・テュルクの畑も手に入れることになる。
1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
ちなみにこのシャトーの領主であったモジロン伯爵には金髪(ブロンド)と栗毛(ブルネット)の娘がおり、これが今日のコート・ロティを土壌的に隔てたふたつの丘、コート・ブロンドとコート・ブリュンヌの語源という言い伝えがある。
シャトー・ダンピュイは7つの区画からなるコート・ロティであり、まさしくコート・ブロンドとコート・ブリュンヌの両テロワールがブレンドされた、素晴らしく調和のとれたスタイルとなっている。
さらに2001年にはジャン・ルイ・グリッパとド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収。
サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」など新しいアイテムを生み出した。
2006年にはドメーヌ・ド・ボンスリーヌに資本参加したが、こちらは独立したブランドとして醸造、および販売。
今日ギガルはローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有している。
そしてメゾンにおいてワイン造りの全権を担うのは、醸造学のディプロマをもつ3代目のフィリップ。
先の三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期間にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となる。
その品質を確実なものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しているのだ。
とかく単一畑のコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュの上級キュヴェばかりに目が向きがちなギガルだが、メゾン共通のラベルで統一された、ネゴシアンもののアイテムもすこぶる質が高い。
コート・ロティ・ブリュンヌ&ブロンドはムーリーヌやテュルクでなくともギガルの底力を知ることのできる精緻な造り。
最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけである。
品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。
2015年6月23日火曜日
今週末は ワイン会です。なので ご提案ワインの造り手紹介です。
今度の土曜日は 弊店のワイン会です。そこでご提案ワインの造り手のご紹介を 輸入元さんの資料より ご紹介します。
MARGUET PERE et FILS ~マルゲ・ペール・エ・フィス
★1870年に創立し、1905年からビン詰めを始めました。
現オーナーあり、栽培と醸造のマネージャーのブノワ・マルゲは、5代目にあたります。
現在 Marguet-Bonnerave(マルゲ=ボンヌラーヴ)一家は、5つのグラン・クリュ村(アンボネ、
ブジィ、マイィ、 シルリィ、ヴェルズネイ)と、セカンド・クリュ(エペルネ)に畑を保有しています。
しかし優れた畑を所有しているだけでは優れたシャンパーニュができわけではなく、現実は
より複雑です。
優れたワインを造ることは、毎日が挑戦です。すなわち、勤勉に働き、ブドウ畑を観察し、
自分のワインと密接に関わり、最良の決断を しようとすることです。
定時にだけ働くという時間仕事とはまったく違います。
多いなる情熱と広い心持ち、そして献身の結果、大きな喜びと満足感が得られるのです。
ブノワ・マルゲは有機栽培に興味をもち、2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴ
(醸造長)を務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねました。
以来、栽培・醸造の両面でエルヴェに導かれながら、新たな道に開眼し、2006年から本格的に
二人の共同作業が始まりました。
歴史あるドメーヌの5代目であるブノワにとって 、有機栽培に転換することは大変な困難を
伴いました。
古いネゴシアンを経営する夫人の両親の 猛反対と、マルゲ家内や親戚の反対という挟み
撃ちは、グラン・クリュに広い畑を持つ古い家柄にありがちな困難なのですが、ことは
夫人との離婚にまで発展しました。
にもかかわらすブノワは、あえて、売り易いが個性や品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作り
を脱、し同志エルヴェ・ジェスタンタンとともに、新たな可能性に向かって強く前進し始めたの
です。
ラシーヌさんの資料より
MARGUET PERE et FILS ~マルゲ・ペール・エ・フィス
★1870年に創立し、1905年からビン詰めを始めました。
現オーナーあり、栽培と醸造のマネージャーのブノワ・マルゲは、5代目にあたります。
現在 Marguet-Bonnerave(マルゲ=ボンヌラーヴ)一家は、5つのグラン・クリュ村(アンボネ、
ブジィ、マイィ、 シルリィ、ヴェルズネイ)と、セカンド・クリュ(エペルネ)に畑を保有しています。
しかし優れた畑を所有しているだけでは優れたシャンパーニュができわけではなく、現実は
より複雑です。
優れたワインを造ることは、毎日が挑戦です。すなわち、勤勉に働き、ブドウ畑を観察し、
自分のワインと密接に関わり、最良の決断を しようとすることです。
定時にだけ働くという時間仕事とはまったく違います。
多いなる情熱と広い心持ち、そして献身の結果、大きな喜びと満足感が得られるのです。
ブノワ・マルゲは有機栽培に興味をもち、2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴ
(醸造長)を務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねました。
以来、栽培・醸造の両面でエルヴェに導かれながら、新たな道に開眼し、2006年から本格的に
二人の共同作業が始まりました。
歴史あるドメーヌの5代目であるブノワにとって 、有機栽培に転換することは大変な困難を
伴いました。
古いネゴシアンを経営する夫人の両親の 猛反対と、マルゲ家内や親戚の反対という挟み
撃ちは、グラン・クリュに広い畑を持つ古い家柄にありがちな困難なのですが、ことは
夫人との離婚にまで発展しました。
にもかかわらすブノワは、あえて、売り易いが個性や品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作り
を脱、し同志エルヴェ・ジェスタンタンとともに、新たな可能性に向かって強く前進し始めたの
です。
ラシーヌさんの資料より
2015年6月22日月曜日
2015年6月20日土曜日
2015年6月18日木曜日
2015年6月16日火曜日
室町仏光寺 CROSSING ~昼下がりのぐるぐるワインフェス
先月も ご案内したこの企画。いよいよ 次の日曜日開催です!
弊店のお取引先さまの ビストロCさまが企画する、第1回 室町仏光寺CROSSING ~昼下がりのぐるぐるワインフェス が開催されます。
ビストロC か スケッチ か バールデル ノンノさんでフリーパス3000円をご購入。 体のどこか目立つ処に貼り 3店舗を巡ってください。
2015年6月21日(日) 13時から17時
弊店のお取引先さまの ビストロCさまが企画する、第1回 室町仏光寺CROSSING ~昼下がりのぐるぐるワインフェス が開催されます。
ビストロC か スケッチ か バールデル ノンノさんでフリーパス3000円をご購入。 体のどこか目立つ処に貼り 3店舗を巡ってください。
2015年6月21日(日) 13時から17時
BISTRO BAR A VIN C/ビストロ セー
〒600-8422
京都市下京区室町仏光寺上ル白楽天町529
TEL 075‐351‐1311
FAX 075‐351‐1312
京都市下京区室町仏光寺上ル白楽天町529
TEL 075‐351‐1311
FAX 075‐351‐1312
Dinner 18:00~26:00
定休日 火曜日
2015年6月15日月曜日
パリのお天気と服装
最近書店で売れている本の中に パリジェンヌは洋服を10着くらいしか 持たないとの事。おしゃれな街の人たちは ものを大事に使うのですね。
今朝のニュースで イギリス王室も 皇太子のお下がりを 王子が着ている写真が掲載されてましたが ヨーロッパには 色んなものを大事にするという風習が根付いているようです。
http://tricolorparis.com/meteo/
こちらのサイトの方が パリでどんな格好で日々過ごされてるか 載せておられます。
夏休みに向けて ワインを楽しみにヨーロッパへ行く方が 何人かいらっしゃいます。参考になさって下さいませ^0^
今朝のニュースで イギリス王室も 皇太子のお下がりを 王子が着ている写真が掲載されてましたが ヨーロッパには 色んなものを大事にするという風習が根付いているようです。
http://tricolorparis.com/meteo/
こちらのサイトの方が パリでどんな格好で日々過ごされてるか 載せておられます。
夏休みに向けて ワインを楽しみにヨーロッパへ行く方が 何人かいらっしゃいます。参考になさって下さいませ^0^
2015年6月13日土曜日
2015年6月12日金曜日
2015年6月11日木曜日
2015年6月10日水曜日
2015年6月9日火曜日
2015年6月6日土曜日
2015年6月5日金曜日
2015年6月4日木曜日
2015年6月3日水曜日
トップシェフたちの饗宴 VOL.5
2015年6月21日(日) 第1部 受付11:30 食事12:00~ 第2部 受付18:00 食事18:30~
二条城の近くにある ANAクラウンプラザホテル京都 平安の間において 弊店のお取引先さまでもある RYORIYA STEPHAN PANTEL氏と パティシエ・エス・コヤマの 小山進氏が 饗宴されます!
料金 18000円(税・サービス込 ソフトドリンク付)
詳しいお問い合わせ また お申し込みは ANAクラウンプラザホテル京都 075-252-8566 宴会販売部まで!
二条城の近くにある ANAクラウンプラザホテル京都 平安の間において 弊店のお取引先さまでもある RYORIYA STEPHAN PANTEL氏と パティシエ・エス・コヤマの 小山進氏が 饗宴されます!
料金 18000円(税・サービス込 ソフトドリンク付)
詳しいお問い合わせ また お申し込みは ANAクラウンプラザホテル京都 075-252-8566 宴会販売部まで!
2015年6月2日火曜日
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