文月の営業日

来月は　月曜から　文月、7月となります。京都は　1ヶ月、祇園祭りの始まりです。さて　その祇園さんの月の　弊店の営業日を御連絡します。

7月7日（日）、14日（日）、15日（祝）、21日（日）、28日（日）　はお休みを頂戴します。
以外は　9：00am ～20：00pm の営業となっております。宜しくお願い致します。

ボルドー夏の白ワインフェア 告知

来週から　ボルドー夏の白ワインフェアを開催します！

と　申しましても　地下セラーにお薦めワインを　ご提示するのが主ですが・・・・開催は約2週間　その間にボルドーワインをお買い上げの方に　フランス食品振興会の　ボルドーワインクイズのお葉書をお渡しします！　A賞なら　ボルドー旅行が5組10名さまに当ります！

第216回 尾張屋 ワイン会

第216回　尾張屋ワイン会のお知らせ・・・・・

蒸し暑い日が続きますが　皆様　お元気でお過ごしでしょうか？8月のワイン会は、ミシュラン1つ星「直心房　さいき」さんの夏を彩る食材を使った素晴らしい日本料理と、瑞々しいジューシーな旨味を持つ自然派の「フィリップ・パカレ」を　楽しんで頂きたいと思っております。
当日は　私たちのみとなっておりますので、ゆっくりと極上の時間を過ごせたらと思っております。御参加お待ちしております。

【ワインリスト】
★ドワイヤール
　熟練の冴え　優雅さと　洗練さを備えた美しい調和のシャンパーニュを造るヤニック・ドワイヤール氏。伸びやかで　深みのあるブラン・ド・ブランです。

　◎ブリュット・ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・ヴァンデミエール　NV　マグナム・ボトル

★フィリップ・パカレ
　自然派ワインの寵児として注目を集めてきたフィリップ・パカレ氏。今は自然派云々ではなく、ブルゴーニュワインとして完成された味わいです。

　◎ムルソー　2010年
　◎ピュリニー・モンラッシェ　2010年
　◎シャサーニュ・モンラッシェ　2010年
　◎シャサーニュ・モンラッシェ　2009年
　◎シャンボール・ミュジニー　1er 　2010年
　◎シャンボール・ミュジニー　1er 　2009年

《2009年》
太陽の年。たっぷりとした果実の旨味があり、パワフル。
《2010年》
調和の年。上品な果実、酸、ミネラルがあり、エレガントで力強い。

日時：2013年8月3日（土）　19：00ｐｍ～
場所：直心房　さいき
　　　京都市東山区八坂神社鳥居前下ル上弁天町433-1
　　　電話：075-541-8630
　　　http://www.kyoto-dsiki.com

会費：19,000円（税込）

＊キャンセルの場合は　3日前までに御連絡くだされば　キャンセル料金は発生致しません。それ以降は、開催金額の半額を頂戴致します。

＊今回　限定10席の会となっております。満席の場合　キャンセル待ちで承りますことを　ご了承下さいませ。

お申し込みは下記まで・・・・・・

/////////（有）尾張屋　///////////////

〒615-0881
京都市右京区西京極北大入町49-3
TEL075-321-0670　FAX075-321-1786
E-MAIL kyoto@owariya.org
営業時間：9：00ａｍ～20：00ｐｍ
定休日：日曜＆祝日

御中元始まりました

先々週に　案内状を送付させて頂いておりますが　御中元承り　始まりました。京都は祇園祭の中日頃でないと・・・・

という方も多いので　御希望日時に　お届け致します。　ワインや　酒類の御中元は　弊店まで！

ワイン会御参加ありがとうございました！

ワイン会御参加下さいましたお客様、有り難う御座いました。今回も　色んな意味で　面白いワイン会となりました。ワインは　アルコールドリンクですが　人と人を繋げる飲み物なのだと　しみじみ感じた夜となりました。今度は　8月6日　10人さま限定のワイン会となります。
詳細は後日　まずは　御礼まで。ありがとうございました。

6月24日は なかなかお返事できないかもしれません

6月24日月曜日　ご注文のメールを頂戴しても　すぐお返事ができないかも知れませんが　何卒ご了承下さいませ！

おおきに さま 夏の創業祭

弊店のお取引先さまでもある　お寿司やの「おおきに」さまが　7月1日～7日　（3日水曜も営業）創業祭を開催されます。

　お一人様3,675円（税込）　小鉢、お造り、旬菜、茶碗蒸し、寿司、止椀、水物　（美味しいお気に入り1品もご注文いただけます）
『おおきに』　京都市御前通松原下る東側　電話：075-323-1172
http://ookini.tv

そばかす さま 名刺できました！

弊店のお取引先でもあり、大将家族がよく食事に参る　そばかす　さまの　お店の名刺ができました。

カラフルで明るくて　店長らしい　デザインです！

ディルレ・カデ

ワイン会で　ご紹介するwineの生産者紹介です。今回は　ディルレ・カデ。アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にあるベルゴルツ（Bergholtz）という小さな村にこのドメーヌはあります。

1871年にジャン・ディルレがベルゴルツ村に「ル・ヴァン・ディルレ」を設立。2000年に妻の実家の畑を買い取り、ドメーヌ名を「ディルレ・カデ」に変更しました。

家族経営のドメーヌとしては大きく、またグラン・クリュをたくさん所有しています。畑の所有面積は18haで、その内42%がグラン・クリュです。
1998年から栽培のすべてをビオディナミに転換。2007ヴィンテージの収穫以降は、全てにおいてビオディナミのラベルを貼っています。

ジャン・ルイ・トラペ

あさっての土曜はワイン会でございます。またまた　天候的に微妙な具合ですが、お越しくださる皆様　体調だけは万全でお越し下さいませ。さて　ワイン会でお出しするワインですが　今回　ディルレ・カデと　ジャン・ルイ・トラペがメイン（？）です。　その　ジャン・ルイ・トラペを少しだけ　ご紹介します。

ドメーヌの歴史：

19世紀後半　既にトラペ家がワインを生産していたことについての記録がある。
1987年　ドメーヌにボーヌとディジョンで醸造学を納めた、ジャン・ルイが参加。
1989年　ルイ・トラペの時代に畑での除草剤が廃止された。
1989年　ルイ・トラペが分割相続され、ジャン・トラペはドメーヌをそのまま引き継ぎ、名称をドメーヌ・トラペとし、ルイの娘婿のジャック・ロシニョールはロシニョール・トラペを創立させた。（1990年のワインはエルヴァージュ以外は同じワインに別のエチケットで両ドメーヌからリリースされている。）
1995年　「GEST」へ参加。
1997年　畑の管理にビオディナミを採用しはじめた。
1998年　全ての畑にビオディナミを採用した。
2008年現在　ジャンと、息子のジャン・ルイとともにドメーヌの運営をしている。また妻が相続したアルザスの畑のワインも造っている。

徹底した、ビオディナミで管理している畑、醸造、熟成期間においても　完璧に自然の力を活かした製法での　ワイン造りをしています。
太陽、地球の大地、人の心　が合わさってできた「ワイン」をお楽しみに！

台風4号

台風4号が発生したので　週間天気予報が一気に覆りました。http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

今週ずっと雨だそうです・・・・・この台風4号　お名前が、リーピさんとおっしゃいます。昨年も　ご紹介しましたが　台風には140の名前があって　発生と共に順繰り決まった名前はつくようです。因みに　リーピさんは　ラオス南部の滝の名前、3号はヤギと言う名で　山羊座です。

残り 在庫1本！カレラ・リード2005

果実味に富んだ華やぎと　艶やかさが広がり、エレガントな余韻が続きます。2005年も完熟した素晴らしい葡萄が収穫されました。カリフォルニアのロマネ・コンティと称される　カレラ・ジャンセンを生む、カレラ・ワインカンパニーの逸品！｢カレラ・リード2005年」

が　在庫数1本のみとなりました！　お悩み中の方　お早めに！9000円（外税）

今年の祇園祭りのお稚児ちゃん

来月の　京都・祇園祭の最大の見せ場「山鉾巡行」で、先頭の長刀鉾に乗るお稚児さんが発表されたそうです。今年のお稚児さんに選ばれたのは同志社小学校４年生の白井大督くん（１０）。

大督くんは一昨年のお稚児さん、滉平くんの弟。さらに、その時にはお稚児さんを補佐する禿（かむろ）を務めていた。大督くんは「しめ縄切りが一番楽しみ。やってみたいことはお兄ちゃんに負けないくらい（鉾から）大きく乗り出してみたいです」と期待を膨らませているとか。今回の禿２人は大督くんの学校の友達。３人は来月１７日、祇園祭のクライマックス山鉾巡行で大役を務めます。今年も　是非頑張って頂き、世界中の無病息災を　お願いして頂きたいです。

ブルネッロ･ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ・ソルデラ 2006

独自のこだわりで　頂点を極めたブルネッロの雄「カーゼバッセ」の、「ブルネッロ･ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ・ソルデラ2006年」。

並外れたスケールの大きさと　ピュアで奥行きのある独特の世界を感じさせてくれる素晴らしいブルネッロです。45,000円（外税）

ザ・メイデン・ナパ・ヴァレー2009

カルト・ワインとして不動の地位を築き、世界に冠たる偉大なクラシック・ブレンド・ワイン「ハーラン・エステート」のセカンドワイン。

「ザ・メイデン・ナパ・ヴァレー2009年」が　入荷しました！偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの　複雑味を兼ね備えています。22500円（外税）

雨上がりの夕日

一時はかなりきつい降りを見せた雨ですが　すっかり止んでしまいました。雨上がりの夕日は　ひときわ綺麗ですね・・・・

カメラが良くないので　正しくお伝えできず　残念です。

本日は雨！

本日は数日振り、十数日振りの本格的な雨です。弊店の近所の田圃の水位も　かなり薄くなっていた矢先・・・生活用水が近い　水道が引ける場所でこれですから　弊店の　「善」「心」の栽培場所の山の中は　一体どうなっているのか？！　心配でした。　

これが恵みの雨となりました。この蒸し暑さ、やはり　梅雨です・・・・・

ダントツアクセス

今月も　半月が過ぎようとしてますが　今月弊店のホームページにて検索頂いてる商品は　ダントツで　「シャトーヌフ・デュ・パプ・レゼルヴ・デ・セレスタン2005年　アンリ・ボノー」です。

アンリ・ボノーを一言で表現するなら『シャトーヌフ・デュ・パプのアンリ・ジャイエ的存在』であり、　ワインは　『シャトーヌフ・デュ･パプのロマネ・コンティ』と　言われています。そして　これが　彼の最高峰のキュヴェ。至福の味わいです。

急激に 猛暑です

東京では雨だそうで　涼しい日中をお過ごしのようですが　京都は完璧に「猛暑」です。弊店の近所には　桂川があるのですが　その側に温度計があるようで、　朝と今では8度ほど温度が違います。救急車も大忙し、熱中症にはご注意下さい！

「気象庁によると、午前8時台から30度以上の真夏日となる観測点が相次ぎ、同11時40分前には京都府京田辺市で35．9度と、猛暑日となった。岡山県高梁市と大阪府枚方市も35．0度となった。」

街ネタ

弊店の情報が　わずかですが　街ネタに載ってます。

http://machi-neta.jp/kyoto_kyoto/food/00003222.php
カッシーさん（なんとなく心当たりのある方ですが・・・）の　口コミしか載ってないので　投稿して頂けるネタがございましたら　是非お願い致します。ドキドキ・・・・・・

晴れてますけど・・・・・

今週一杯雨との予報を完璧に覆して　しっかり晴れてます。

しかも　今週ずっと晴れみたいです。入梅はどうなったのでしょうか・・・・・？？

台風3号

入梅宣言されてから　ずっと雨が降らなかった京都では　弊店の周囲で　田植えの後の田圃に　うっすらとしか水がありません。しかし　

台風3号が来ているそうで　ぽつり　ぽつりと　久し振りに雨が降っています。散々焼けたアスファルトに落ちる雨の臭いが　久し振りに漂っています。

一休さん 開店26周年記念ランチ

開店26周年を記念しての企画、日替わり　500円ランチを開催中！弊店に　割引券付きちらしも　置いてます！

是非！

シニアソムリエ に 合格しました！

弊店スタッフの　小野塚が、シニア・ソムリエ試験に合格いたしました！

これからも　美味しい素敵なワインをご提案できるよう、精進します！

グルジアのワインについて・・・

葡萄の産地で、ワイン発祥の地である。セミスイートの赤ワイン、フヴァンチカラ（Khvanchkara）は「甘口ワインの真珠」として著名なワインで、楊貴妃やクレオパトラといった古代文明の王族、歴代ロシア皇帝や、ソビエト社会主義共和国連邦共産党幹部が愛飲していた。

スパークリングワインは、ツクリアラ（Cqriala）と呼ばれる。フヴァンチカラ（セミスイート赤ワイン）のツクリアラ（スパークリングワイン）もあり、希少性が高い。キャビアと合わせることで知られるフランスのシャンパーニュのなかでも著名な、ルイ・ロデレール社のクリスタルは、ロシア皇帝アレクサンドル2世のために造られたが、ボトルの形状がよく似たゴールデンというツクリアラ（スパークリングワイン）がグルジアに存在する。グルジアワインはクレオパトラやチャーチル首相にも愛された。2006年以来、ロシア連邦はグルジアとモルドバへの経済制裁の一環としてグルジアワインを輸入を禁止している（en:2006 Russian ban of Moldovan and Georgian wines）。
ウィキペディアより・・・・

グルジアのワイン登場です！

グルジア共和国のワインが入荷致しました。赤、白、ロゼで　造り手も3名という　少しのバリエーションですが・・・・
で、グルジア共和国とは・・・・・

グルジアは、西アジア北端、南コーカサス地方に位置する共和制国家。旧ソビエト連邦の構成国のひとつで、1991年に独立した。首都はトビリシ。東ヨーロッパに含められることもある。南オセチアとアブハジアが独立状態となっており、ロシアなど一部の国から承認を受けている。


コーカサス山脈の南麓、黒海の東岸にあたる。北側にロシア、南側にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと隣接する。古来より数多くの民族が行き交う交通の要衝であり、幾たびもの他民族支配にさらされる地にありながら、キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守り通してきた。また、温暖な気候を利用したワイン生産の盛んな国としても知られる。

ソビエト連邦の独裁者、ヨシフ・スターリンの出身地でもある。ウィキペディアより・・・・・

最近のワイン会の空ボトル

最近　ワイン会のご報告が遅れがちで　申し訳ありません。最近のワイン会で　飲んだワインの空瓶を弊店に展示しております。　

御参加頂いた皆様には　懐かしい？ワインで、御参加できなかったお客様には羨望？なボトルのようです＾0＾/

結果 先月の一番人気

先月トータルで　弊店のホームページで検索していただいたワインは、　「シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズ2011年　ロベール・グロフィエ」でした。　https://ssl2.myeki.com/owariyassl/cart/w40.cgi?strings=7833

数量に限りが御座いますので　お求めはお早めに！

改築して数ヶ月・・・・

改築して数ヶ月が過ぎました。空いてた棚がぎっしり　ワインで埋まっています＾＾；　

まだまだ　棚に並んでないワインが　2階のカーヴにあるのです・・・・・・近々　「グルジア」のワインも入荷予定です・・・・・・！

今月のお休み

とうとう水無月になりました。　入梅して　昨日今日は早速晴れてますが・・・・・　さて　今月の弊店のお休みですが、明日　2日（日）、9日（日）、16日（日）、23日（日）、30日（日）　にお休み頂きます。　

22日（土）は、ワイン会です。よろしくお願い致します。