2016年4月21日木曜日

ブログ 移動しました

新しいホームページができたので ブログ移行しました。

http://www.owariya.org/blog/category/blog/

よろしく御願いします

2016年4月13日水曜日

ワイン会 残席4となりました!

昨日御案内致しました ワイン会 ありがとうございます!残席4となりました。
ゴールデンウイーク始まってすぐの 土曜日の夜なのに 皆さま ありがとうございます!
ご検討中の方 お早めに御連絡下さいませ!

2016年4月12日火曜日

第233回 尾張屋ワイン会の御案内

春らしい心地よい季節となってまいりました。
皆さまお元気でしょうか?
今回はブルゴーニュの中でも なかなか お目にかかれない また 気品に満ちた
偉大なワインを造るエマニュエル・ルジェ氏が手掛けたワインです。
そろそろ美味しくなってきたであろう 2007年、2008年、2009年を。

尾張屋の大好物であるジュラ最高峰の造り手 フランソワ・ガヌヴァ氏のワインを
楽しみたいと思っております。
皆さまの御参加をお待ちしております。


《ラエルト・フレール》
有機栽培への転換で新たなステージを歩み始めた若き当主、ティエリー氏。
ピノ・ムニエの品のある柔らかい印象で すっきりとした味わい。その中に 
しっかりとした力強さも感じられます。

☆エキストラ・ブリュット・ウルトラディション 1500ml

《フランソワ・ガヌヴァ》
現在14代目のジャン・フランソワ・ガヌヴァ氏が、ビオディナミでワイン造りを
するジュラ代表するドメーヌ。
彼等のワインは ブルゴーニュワインと並ぶほどの高いレベルのシャルドネを造り
知る人ぞ知るワインとなっております。 またこの地ならではの樹齢の高さも
魅力です。

☆コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・キュヴェ・フロリーヌ (樹齢約30年)

☆コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・レ・グラン・テップ・VV (樹齢97年)

☆コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・レ・テラス VV(樹齢114年)

《ジョルジュ・ジャイエ(エマニュエル・ルジェ)》
かの高名なアンリ・ジャイエの兄で エマニュエル・ルジェの伯父に当たる
ジョルジュ・ジャイエ。現在は ジョルジュの娘が畑を所有し エマニュエル・ルジェ
が栽培、醸造を行います。
力強さと 繊細さを 兼ね備えた素晴らしいエシェゾーです。

☆エシェゾー 2007年

☆エシェゾー 2008年

☆エシェゾー 2009年

日時:2016年 4月 30日(土) 20:00pm~
場所:尾張屋地下セラーにて
会費:14,000円(税込)

*キャンセルの場合は 開催3日前までに御連絡ください。
以降は会費の50%を頂戴致します。

*席数に限りがございます。満席の場合はキャンセル待ちにて御予約承りますこと
何卒 ご了承下さいませ。


2016年4月9日土曜日

cinq さん移転されました

弊店のワイン会で御世話になっている 長岡京のパンやさん cinq さんが移転されました。

http://www.cinqpain.com/

カフェも併設されました。

CINQ PAIN

〒618-0081 京都府乙訓郡大山崎町字下植野小字宮脇114番9
TEL 075-874-4159 FAX 075-874-4169
BUSINESS HOURS 7:00-19:00 HOLIDAYS なし

明日 4月10日はお休みです

明日4月10日は日曜日なので 弊店は定休日となります。何卒宜しく御願い致します。

2016年4月7日木曜日

大きなお酒のイベント

大阪の梅田にある阪急百貨店 9階 祝祭広場にて 4月6日から10日まで お酒に関するイベントが開催されてます。

洋酒ほか 日本酒も日本全国の酒蔵さんから 選りすぐりで出展です。

第2回 旅するSAKE http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/sake2016/page02.html

京都からは 黄桜さんのお酒が出展されます。

2016年4月6日水曜日

ゴールデンウイークの営業について

ゴールデンウイークがすぐそこまで来てますが、弊店は 4月29日、5月1日、5月3日から5日 がお休みとなります。
よろしく御願い致します。

2016年4月5日火曜日

 高瀬川 花見

日曜の夜から 昨日まで なんとなく 雨が降り なんとなく 風が吹いており 9分咲きだった 櫻が 本日のお天気で 一気に満開になりました。

ライトアップもあり 朝早くから 遅い時間まで 人が溢れています。

それでも 桜は人の心を幸せにしてくれる花ですね。色んな国の人達が 来られていて
皆こんな気持ちになれば 争いごとはなくなるのにと しみじみ 思ってみたりします。

2016年4月2日土曜日

明日4月3日はお休みです

明日 4月3日は日曜日のため 弊店は定休日となります。何卒宜しく御願い致します。

2016年4月1日金曜日

ようこそ ベトナムから!

先月 1ヶ月の間に アクセス頂いた国をお調べしてみたら ベトナムとスイスルーマニアから 初アクセスが 何度か!
ワールドワイドになってきました。

2016年3月31日木曜日

お酒のイベントの御紹介

大阪の梅田にある阪急百貨店 9階 祝祭広場にて 4月6日から10日まで お酒に関するイベントが開催されます。

洋酒ほか 日本酒も日本全国の酒蔵さんから 選りすぐりで出展です。

第2回 旅するSAKE http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/sake2016/page02.html

京都からは 黄桜さんのお酒が出展されます。

4月の営業日&お休み

弥生も本日で終了です。ようやく 櫻の花が一分咲きくらいになってきました。
さて 来月ですが
3日(日) 10日(日) 17日(日) 24日(日) 29日(祝) がお休みとなります。
27日(水)は 勝手ながら メールなどのお返事が遅れます。何卒 ご了承下さいませ。

2016年3月30日水曜日

ペール・エ・フィス

弊店に在庫してます商品の中に 造り手の名前に 「ペール・エ・フィス」と つくものが いくつかあります。
例えば、「カミュ・ペール・エ・フィス」 「シャンソン・ペール・エ・フィス」 「ブシャール・ペール・エ・フィス」 など・・・・
さて  「ペール・エ・フィス」とは どういう意味でしょう?
『Father & Son』の意味
要するに『親子の~』という意味で、それ自体には何の意味がありません。
親子代々 人の思いや 遺伝子が 受け継がれていく ワイン畑や 技術の継承。
その積み重ねで 良品が 生まれるんだなと おもいませんか?

因みに 有名なドメーヌについている 名前で・・・
フェールは兄弟、スールは姉妹の意味です。

2016年3月29日火曜日

ラベル 遍歴

弊店でも人気の アラン・パレ。
彼のワインの シラー・ル・サンケ のラベル遍歴です。どれが一番素敵ですか?^0^

2006年
2014年

2016年3月28日月曜日

ワイン会御参加ありがとうございます!

26日も深夜まで ありがとうございました。楽しいお時間と 有難い番外編 心から感謝申し上げます。また 次回も日にち 内容が決まりましたら 御連絡致します。

2016年3月26日土曜日

明日 27日は日曜日なのでお休みです

明日 3月27日は日曜日のため 弊店は定休日でございます。ご迷惑をお掛け致しますが 宜しく御願い致します。

本日はワイン会です

第232回目のワイン会開催中です。(21:00pm)

2016年3月25日金曜日

ワイン会の造り手の御紹介

Robert GROFFIER

レ・ザムルーズ最大の所有者が造る果実味豊かで
シルキーな喉越しのワイン

ロベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、
所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。
しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ
最大の所有者である。

世界恐慌から間もない1933年、ロベールの父ジュールが、
レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級の
ボンヌ・マールとともに手に入れた。
ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなく
コルドン・ド・ロワイヤ。
収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで
風通しをよくする効果があるという。

今日、ロベール自身は引退状態にあり、息子のセルジュが
実質的にドメーヌの当主を務め、ボーヌの醸造学校で
学んだ孫のニコラが栽培と醸造に携わっている。
瀟洒なお屋敷はドメーヌ・クロ・ド・タールの隣にあり、
醸造棟とは別棟の住居の下にはプロの訪問客を
迎え入れる、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。
醸造棟もじつに清潔で、発酵と貯酒の両方に使われる
ステンレスタンクの生光りする様子は美しい。

除梗に関してはヴィンテージに応じ、2007年、2009年は
完全除梗。2008年、2010年は3分の1が全房。2011年は
40%を全房とした。
ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」に
よれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、
1990年代は完全除梗だったそうだ。
8?9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、
自生酵母による自然発酵。
新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、
1級レ・ザムルーズで40?50%、ボンヌ・マールで
50?60%に留め、12?13ヶ月間の樽熟成を施す。
製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。

ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックな
パストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。
特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは
滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから
楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。
偉大な造り手のひとつである。




ワイン会の造り手の御紹介

輸入元の資料より・・・・

Ge

Georges MUGNERET-GIBOURG


ふたりの姉妹が紡ぎ出す官能的なしなやかさ

ミュニュレ・ジブールとジョルジュ・ミュニュレがひとつにまとまり、
2009年ヴィンテージからジョルジュ・ミュニュレ・ジブールとなった。
前者は現当主マリー・クリスティーヌとマリー・アンドレの姉妹の
祖父母が所有していた畑、後者は父ジョルジュ・ミュニュレが
自身で広げた畑から構成されるドメーヌで、それまではラベルの
意匠は変えず、ドメーヌ名のみ異なっていた。

ジョルジュ・ミュニュレの本職は眼科医だったが、長い闘病の末、
1988年に没。ディジョンで薬剤師をしていたマリー・クリスティーヌが
ドメーヌに戻り、続いて大学で醸造学を学んでいた
マリー・アンドレが1992年に加わった。
現在、マリー・クリスティーヌがおもに栽培を、マリー・アンドレが
おもに醸造を担当している。
所有する畑はジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、
ヴージョ、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュと
広範囲におよび、今でも
旧ミュニュレ・ジブールの畑は
ファブリス・ヴィゴやパスカル・ミュニュレ
など優秀な小作人に
折半耕作の形で貸し出されている

またフレデリック・エスモナンの
アンドレ・エスモナンの話では、
特級リュショット・シャンベルタンの畑はヴォーヌ・ロマネから
遠いため、彼らが代わって栽培作業をしているそうだ。

ブドウは収穫後、選果台で厳しく選別され、
100%の除梗。4?5日の低温マセレーションの後、
アルコール発酵。必要以上の抽出は望まないのが
姉妹のポリシーだ。
トータルで14?20日のキュヴェゾンの後、樽詰め。
新樽の比率は村名で30%、1級畑で40?45%、
特級で70%。樽熟期間は18ヶ月である。

女性の手になるからではないだろうが、ワインは
じつにエレガントな造りで、堅牢なリュショット・シャンベルタンで
すらしなやかさが感じられる。
このドメーヌのリュショットを飲んだ故アンリ・ジャイエは、
「ヴォーヌ・ロマネ村のリュショット」と表現したという。
エシェゾーはもっとも標高の高いルージュ・デュ・バと
低地のカルティエ・ド・ニュイからなる。
小作人もそれぞれ異なり、性格を異にするふたつの
クリマがアッサンブラージュされることにより、
複雑でかつバランスのとれたエシェゾーを生む。

じつのところ、もっともお値打ちなワインは
ブルゴーニュ・ルージュ。リュティニエールという
ヴォーヌ・ロマネの南東に位置するこの区画は、
AOCが出来る前は村名ヴォーヌ・ロマネと
見なされていた。
なお、畑名のないジュブレ・シャンベルタン1級は
リュショット・シャンベルタンの若木から造られるワインだが、
樹も十分に育ったため2012年から本来の
リュショット・シャンベルタンとなる予定である。





2016年3月24日木曜日

ワイン会の造り手の御紹介

Domaine Laurent Pere et Fiis
ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス 

ドミニクローランは元々お菓子職人で、本職を投げ捨てて1988年から
ワインの世界に入り始めました。
いまやブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが、
その息子ジャンとともに開始したドメーヌ。
ニュイ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンなどに約4ha を
所有し、2006年産よりリリース開始。

2007年にはニュイ・サン・ジョルジュに3ha の畑を購入し、
フラッグシップとも言うべきブルゴーニュ・キュヴェMCMXXVI をリリース。
また、念願だったプルミエクリュ、「ムルソー・ポリュゾ」の畑が加わり、
ラインナップは全10種類になりました。
ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。
6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、ドメーヌの
ワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の
醸造スタイルを継承しています。 
栽培はビオディナミを用い、栽培した葡萄は除梗せず、アルコール
発酵に回します。
毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。
樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、
SO2は瓶詰め時にわずかに用いる程度、補糖は一切行いません。
ドメーヌでは新樽比率を抑えたエレガントなワイン造りを行っています。
新樽に拘らなくなった理由として、理想とする樽を自身で作り出す事に
成功しているから、という話もあります。
2009年産より、引退するエジュラン・ジャイエより畑を購入し、
ドメーヌ・ローランにも遂にグラン・クリュが加わります。

ワイン会の造り手の御紹介

輸入元資料より・・・・
「コシュ・デュリ」
ノンフィルターの長熟型白ワインでブルゴーニュを代表する生産者として
知られる「ドメーヌ、コシュ・デュリ」は 国道74号線近く、ムルソー村
中心部から少し離れた所に居を構える。
1920年 設立時は町の中心部にあり、6つの畑の分益耕作から
スタートした。少しづつ畑を購入し、特に1940年にドメーヌに入った
2代目が所有地を拡大。

現在3代目になってからも畑の購入は続けられており、最近に
購入したのは1994年のピュリニー・モンラッシェ、1995年の
ムルソー。
現在ムルソーの村名アペラシオンのリューディーは15区画を
数える。
分益耕作の割合は年々減少し、現在は10.5haのうち1.5haを
残すのみである。
ワインの元詰はドメーヌ設立時から始めているが、商習慣で
今でも樽の1/3をネゴシアンに売却している。
3代目の当主、ジャン・フランソワ・コシュ氏は、1964年に
グランシャンにあるワイン農業高校を卒業後すぐにドメーヌに
入り、10年間父親の下で働いた後、当主となった。
ドメーヌ名のコシュ・デュリは氏の苗字と夫人の旧姓を
結んだもの。
ジャン・フランソワ氏が当主となって一新したのは
機械類のみで、最低18ヶ月の長期熟成を特徴とする
初代からのワイン造りを踏襲している。

2016年3月23日水曜日

ワイン会の造り手の御紹介

ワイン会の造り手紹介 第2弾。

「フェルナン・エ・ローラン・ピヨ」
1890年より5世代に渡りワインを造り続ける。高い名声は父親のフェルナンから
飛躍的に伸び、そして息子のローランになりその地位を確実なものにしています。
小さな家族経営ですが、祖父母から祖父母の兄弟にいたるまで、親戚一同
すべてワインの造り手。

きれいで、美しいワイン造りが共通しています。
現代の醸造技術を尊重しつつ、あくまで伝統的製法。
仕込む彼らのワインは、ゴー・ミヨ・ル・ヴァン4つ星★★★★、
ギ・ド・アシェット、ブルゴーニュAujourd’huiなど、のきなみ高い評価を受けています。
目を見張る、すばらしいバランス力。酸の位置とヴォリューム、
上質なミネラルの感じ方・・・すこぶる長い余韻が特徴。
「ビオ・ディナミ」ならぬ 「ピヨ・ディナミ」を実践している造り手です。

ワイン会の造り手の御紹介

今度の土曜は弊店のワイン会です。ワイン会でも 当然お話ししますが 一般的な
造り手のご紹介を本日から 始めたいと思います^0^
輸入元の資料より・・・・・・

「カーサ・カテリーナ」

カサ・カテリーナはフランチャコルタ東部モンティチェッリ・ブルッサーティの
小高い丘に小さな畑を所有している。
除草剤は勿論、一切の薬剤の使用を中止。
下草は生やしっぱなしで年に数回刈るだけ。

彼等のワインの味わいを特異なものとしている、丘の土壌はライムストーンが
多いのが特徴で白い粘土質が表面を覆っている。

醸造所内でも 僅かなSO2以外は何も加えない。
当初、瓶内2次発酵時にはヴァテマラ産の黒糖を使用していたが、これも中止。
現在では葡萄のモストを5度で保存しておき(バクテリアの繁殖を防ぐ為
フィルターはかけておく)これを瓶内2次発酵に使っている。
彼等のスプマンテは正真正銘100%葡萄のみ。

澱と共に長期熟成することで旨みを得る
毎年出てくるワインは違うそうで何種類造っているか解らないそうだが、
全てのワインは澱と共に長期間熟成される。
澱は熟成中にタンパク質をワイン中に放出する。これがワインに旨みを与える。
彼等のスプマンテは大振りのグラスで15度程度の高い温度で飲まれることを
お薦めしたい。
『冷やさないと欠点が見えてしまうスプマンテを造っているつもりはない。
温度が高いほうが全ての要素が出てくる。ゆっくりと酸素と
触れさせながら楽しんで欲しい。
泡が抜けても味わいは決して崩れない。
それどころか違う世界を見せてくれるはずだ』
最後に彼等のスプマンテは毎年、少しずつデゴルジュマンを行い
リリースしている。
ヴィンテージは勿論だが、バックラベルに手書きでデゴルジュマンの
日付が記入されている。
このデゴルジュマンが大きく味わいを左右することになるので、
ヴィンテージ同様、こちらもご注目頂きたい。

2016年3月22日火曜日

連休ありがとうございました

そろそろ各地で 櫻の開花宣言が始まりました。弊店周辺の 天神川もある種櫻の名所なので
日中は 幼稚園児たちが うろうろしたり、お母様方が お弁当を広げたりされます。
まだまだ 風はきつく冷たいですが 春分の日も越えて 一気に春がやってきそうです。
今週末は 弊店のワイン会です。御参加くださる皆様 風邪をひかれませんように^^
お会いできるのを楽しみにしております。

2016年3月19日土曜日

連休になります

明日 3月20日(日)と 21日(振り替え休日) は 弊店も連休となります。
何卒 ご了承下さいませ。

2016年3月18日金曜日

『 京ものフェスティバル 2016 』

京都ならではの工芸品をはじめ、お菓子、お漬物、お酒など京都産品が勢揃い。
京都の有名店60店が参加し、楽しくお買物していただける イベントが明日あさって 開催されます。
新酒の試飲もあるようです。入場は無料です!
■豪華景品が当たる 大抽選会
■ステージイベント
○ 3/19(土)・20(日・祝) 舞妓舞台 11:00~/11:45~

○ 3/19(土) 十二単の着付けショー 15:00~16:00
■製作実演・体験コーナー
万華鏡、竹製品、家紋の根付制作、和ろうそくの絵付けや組紐の製作体験や象嵌、七宝焼の実演など。
■華道展
「Ikenobo 花の甲子園 2015」全国大会出場のノートルダム女学院高等学校の生徒による作品の展示。

■呈茶席コーナー
お煎茶「方円流」(「老松」お菓子 付 400円)

■イートインコーナー
三嶋亭牛肉しぐれ弁当、お寿司、手づくりおにぎり、フレッシュジュース、シフォンケーキとコーヒーのセットなど、お食事、喫茶

■新酒の呑みくらべ
1回 1,200円で、お酒3種(松本酒造、羽田酒造、招德酒造)に、清水焼おちょこ1点、おつまみ付きのお得な呑みくらべです。各日100名まで。

2016年3月17日木曜日

彼岸入り

寒さ 暑さも 彼岸まで・・・・
と 言いますがまさに そのとおりと 実感できる季節の節目です。
決まって 彼岸花が咲くことにも 節目を感じますが この彼岸花は 全て遺伝的には1つなのです。人も アフリカのさる女性 イヴが 地球上全ての 女性の遺伝子の素だと 言われてますが
かっこたる姿で 決まった時期に咲くのは そういう自己主張をしているように思えませんか?

2016年3月16日水曜日

お花見ワイン会の 御紹介

弊店の企画ではありませんが フランスワイン振興会の企画を御紹介します。
ロゼシャンパーニュ(アミューズ一個付き)800円で販売いたします。
当日はBARFONTARCシャンパーニュの代表オリヴィエ・マルタン氏も会場で皆さん
をお迎えいたします。
ラトゥール特製アミューズも用意されていますので、テラスで楽しむこともでき
ます。
シャンパーニュ片手に鴨川でお花見なんていかがでしょう。
ご来場お待ちしております。   とのこと。


2016年3月15日火曜日

新入荷ワイン アップしました!

新入荷ワイン 続々アップしております。ヴィンテージ違いも入ってきておりますので ラベルが変わった商品もございます。
お楽しみに!

2016年3月14日月曜日

ホワイトデー

本日は ホワイトデーですね。世界中で バレンタインデーは 男性から 女性から プレゼントを渡す日ですが お返しするホワイトデーは 日本独特のようです。

お返しにハートの色の ロゼや赤いワインをお送りになるのは如何でしょうか?

2016年3月12日土曜日

春を告げるお水取り

奈良 東大寺 二月堂のお水取りが あと3日ほどで終わりを告げようとしています。
奈良時代から 一度も休むことなく 毎年 祈り続けている 護国豊穣と 世界の平和。
これが終わると 春がくると言いますが ここ数日の三寒四温を思うと やはり春はそこまで来ているのだなと 思います。

次回のワイン会のお食事は・・・・

26日開催の弊店のワイン会の メインのお料理が決まりました。
こちらのレストランから 来ます!お楽しみに!
http://hidamarino.com/

明日 3月13日は日曜日なのでお休みです

明日 3月13日は 日曜日なので 弊店は定休日になります。宜しく御願い致します。

2016年3月11日金曜日

商品発送に関しての御願い

三寒四温、まさに そんな春の始まりでございます。
さて 弊店ホームページから 御注文頂いております お客様に御願いがございます。
急激な気温の差が お手元に商品が届いたときに 商品に影響をうけてしまっている事が
ございますので 
地域により 弊店から クール便を御提案させて頂くことが ございます。
何卒 ご了承下さいませ。

2016年3月10日木曜日

弊店スタッフの休日


弊店スタッフからの レポートです。

梅小路の梅林です
ここは最近 良くなって来ました

水族館 鉄道博物館、遊具のある 無料で遊べる公園など あります

2016年3月9日水曜日

鳥取視察2

京都近郊にも 酒蔵はあります。伏見ですと 黄桜さんなどで 見学可能ですし 季節によって イベントとして お酒造りましょう企画も 開催されてます。
詳しくは http://www.kizakura.co.jp/ja/c_top.cgi?id=1

2016年3月8日火曜日

3月1日 鳥取視察

弊店大将含めの 3名のスタッフが 鳥取の酒蔵へ視察に参りました。

弊店に置いている 日置櫻、福羅酒造です。

今 まさに お酒が醸されています。

大吟醸酒粕 まだあります

大吟醸の酒粕 まだあります!

2016年3月7日月曜日

春の京都のイベント 御紹介

5月7日(土) 京都の五花街の中で一番古い 上七軒の歌舞練場にて 落語会が開催されます。
時間は 14時~。趣のある場所での落語会です。すぐ側に 北野天満宮さんもあります。
チケット代金 6500円(全席指定)

チケット: チケットぴあ 電話:0570-02-9999
      上七軒匠会 電話:075-465-9090(15:00~19:00)
      米朝事務所 電話:06-6365-8281(10:00~18:00)

ウクライナからようこそ!

先月 弊店のホームページにお越しくださった方を お調べしていたら ウクライナからご覧下さった履歴が出てきました。

ようこそ!ウクライナから!
ロシア、オランダ、ベルギーからもアクセスがありました。全てワインのお取り扱いがない国だけに 申し訳ない気持ちです。
弊店スタッフが ウズベキスタンに行ったとき ワインを購入して帰ってきましたが 旧ソビエト国でも ワインはかなり造られてます。